この記事は下記の方の役に立ちます。
- NFTの投資について知りたい方。
- なぜNFTに価値がつくのかわからない方。
- 価値が上がるNFTはどのようなものか知りたい方。
NFT投資で利益を得ることができる【リスクあり】。
NFTの世界では、購入したNFTの価値が上がることで利益を得る方が数多くいます。
また、海外ですと、フリーミント(無料)で購入したNFTが数百万円あるいは数千万円になったという事例もあります。
今、日本でもこれに近い現象が起こっているのを知っているでしょうか。
元々数百円で購入できたNFTが今や数万円の価値になっている案件がいくつも存在します。
日本はまだNFTの黎明期と言われており、今後価値が上がるNFTを購入できれば、
数年後に大きな価値をもたらしている可能性があります。
実際に私も購入したNFTの価値が4倍になり、今売れば10万円以上の利益を得ることができる状況になりました。
一方で、購入したNFTの価値が下がったり、また詐欺の被害にあったりする話もあり、リスクもあることは否定できません。
ここで私の体験談をお話しすることで、NFT に興味を持っていただける方が増えたらなと思います。
お小遣いでもできるNFT投資。
購入したCNPの価値が4倍になった話。
私がCNP(CryptoNinja Partners)を購入したのは2022年6月の半ばでした。
CNPは国内を代表するNFTであり、現在では大成功をおさめたNFTの一つですが、当時はまだ発売して数週間の時期でまだまだこれからの時期でした。
CNPのHPはこちら。
もうすでにWL(ホワイトリスト:優先購入権)の販売も終わっており、2次流通でしか購入できない状況でしたが、Crypto ninjaのファウンダーであるイケハヤ氏のvoicyを聴いていると、NFTを買ってみようという気になりました。当時の価格は0.23ETH(4万円程度)であり、月々のお小遣いが3万円の私からしたら悩む状況ではありました。ただ、すでにNFTにとても興味を持っていた私としては、勉強代と考えて初めてのNFTとしてCNPを購入してみました。
この初めてのNFTの購入については、とても興奮したのを覚えています。
これで私もWeb3の最先端の活動をしている方々の仲間に入れたと思いました。
実際に当時はNFTを持っている人は、日本でまだ8000人程度と言われていた時期です。
そして、当時購入したNFTは現在(2022年9下旬)のフロア価格は0.92ETH(17万5千円程度)となっており、3ヶ月で価値が4倍に上がる結果となっております。
今(2022年9月下旬)、フロア価格で売り抜けば0.69ETH(12万8千円程度 2022年9月下旬)の利益を得ることができることになります。
今からCNPを買おうとしても、価格が上がりすぎてなかなか大変なレベルですが、価格がまだ上がっていない時にリスクをとって購入できたことがこの結果につながったと思っています。
CNPを持っていたからCNPJやVLCNPのミントできた。
また、CNPホルダーになっておくことで、CNPの二次創作NFTであるCNPJやVLCNPのミントができる企画がありました。
私はどちらのミントにも成功することができたので、それぞれ2体ずつ0.001ETH(200円程度)で購入することができました。
これらに関してはほぼリスクがない状態での購入ができました。
総額にすると現状(2022年9月下旬)でCNPJのフロア価格が0.35ETH、VLCNPが0.04ETHなので、今売り抜ければ0.39ETHほど利益を得ることができます。
合計で0.69+0.39で1.08ETH(約¥206,000程)の利益になります。
結果にはとても満足いくものとなっており、自分的にはお小遣い投資が成功したと考えております。
これが大口であれば本格的な投資になるのでしょうが、少額でもこれだけ利益が出るのであれば馬鹿にできません。
ちなみに私は今後もこれらのNFT(CNP,CNPJ,VLCNP)は価値が上がると考えているので、今のところ売るつもりはありません。
今後、NFTの価値がどうなるかはわかりませんが、
NFTはまだまた黎明期ですので、私は今後もさらに価値が上昇すると考えております。
もちろん価格が突如下がるリスクもあります。
ただし、NFTは今後長い期間でみていくと必ず伸びていく分野であると私は考えているので、一時的な価格の下落で手放すつもりはあまりありません。
そもそも短期でのトレーダーをやるほどの資金も時間もありませんが、私はNFTの今後の発展を信じてNFTを投資として考えるなら、長期がいいと考えております。
少額での投資を長期でやることで、リスクも低く抑えられます。
今後のNFT投資について
初心者はCNPはもう買えない。
国内NFTの代表角でセールから日々価格を上げ続けているのはやはりCNPではないでしょうか。
価格も順調に上がっており、今後もおそらく大きく下落することもないかと思われます。
しかし、国内を代表するNFTとなったCNPは今や世界中から何人もの大口投資家を抱え、CNPを買い漁っていく状況が続いております。
なので、残念ながらこれまで紹介した方法ではもう初心者が利益を出すことが難しい状況となってしまっています。
ではどうしたら良いのか。
安心してください。
少額でも、初心者がNFTを購入する方法はまだあります。
WL(ホワイトリスト)をゲットしよう!
少ない原資でNFTをゲットできる最も理想的な方法は、WLと呼ばれる優先購入券を得ることです。
コミュニテイで活動してWLをゲットできれば、初期投資で数百円からNFTを購入することもできます。
それが価値あるものであればその後数千円、あるいは数万円程度で取引される様になりますので、大きなお金がなくてもリターンを得ることができます。
ぜひ、気になるコミュニテイがあれば、そこでWLをもらえる様な企画に参加してみましょう。
WLが得られなかったら2次流通でNFTをゲットしよう!
とはいえWLはみんな狙っています。
なかなかゲットするものは難しい場合も多いです。
そんな時は2次流通でNFTを購入することになります。
ちなみに私もCNPは2次流通で購入しております。
2次流通であっても価値あるNFTであれば利益を得ることができます。
ただし、WLと比べてリスクはありますが、価値あるNFTであればニ次流通での購入でも十分に利益を得ることができます。
実際に私も2次流通でCNPを購入したことによって、その後、CNPJやVLCNPのWLを得ることができました。
とはいえ、もちろん全てのNFTの価格が上がる訳でもありません。
リスクも大きく、ある程度お金に余裕のある大人の遊びとも言えます。
生活費を切り詰めて購入するのではなく、
あくまでも余剰資金を使って購入しましょう。
NFTになぜ価値がつくのか。もちろんリスクもあります。
NFTの購入にはもちろんリスクがあります。
全てのNFTがmint後に価値が上がるのかと言えばそうではありません。
極論を言えばNFTはただの画像です。
では、なぜその画像に価値がつくのかというと、
いろいろな要因はあるものの、
一口に言えばコミュニティの強さが関わってきます。
現在はPFPと呼ばれるSNSのプロフィール画像に設定するNFTが主流となってます。
このNFTを購入し、SNSのアイコンにすればそのコミュニテイに属していることをアピールすることができます。
そしてそのコミュニティの強さがNFTの価格に影響することになります。
まるでブランド品の時計やカバンを所持する様に、そのコミュニティに属していることが価値となっていくのです。
なので、NFTを購入する際は、デザインや価格だけで選ぶのではなく、コミュニティがどれだけ強いかを見ることが大切になります。
コミュニティを選ぶ際の注意点
コミュニティを選ぶ際の注意点は下記の通りです。
- コミュニティ内の活動は活発に行われているか。
- ファウンダーはどのような人か。
- 今後も継続して発展して行きそうなコミュニティか。
CNPのコミュにティであるNinjaDAOのファウンダーはビジネス系インフルエンサーのイケハヤさんが努めています。
日本で最も歴史のあるDAOであり、所属している人数も最大規模です。
優秀なクリエイターも多く所属しており、DAO内では日々追いきれないほどのプロジェクトが企画されています。
CNPは売って終わりではなく、CNPホルダーをその後も楽しませてくれる仕掛けがたくさんあります。
これがNFTの価格に良い影響を与えており、日本で最も成功しているNFTプロジェクトとなっています。
新しいNFTを購入する際はこの様に強いコミュニティであるかをしっかりと確認することがとても大切です。
コミュニティに参加してNFTの価値を自らあげよう
NFTの面白いところの一つに、所持しているNFTの価値を自ら上げられるところがあります。一般的な株式投資とは全く違う点がここにあります。
株を買って終わりな一般的な株式投資と違って、NFTは自らコミュニティ内で活動をすることで、NFTを盛り上げ、それによってコミュニティ内外の人を巻き込むことができれば、NFTの価値を上げることができます。
これはとても面白い点であると言えます。
なお、コミュニティに参加するためにはDAOに入る必要があります。
DAOについてはこちらの記事を参照願います。
簡単に説明するとDAOとは、自律分散型のコミュニティのことで、
Web3時代の株式会社の新しい形とも言われています。
このDAOの中で積極的な活動ができれば、NFTの価値を自ら上げることに繋がっていきます。
自分が参加したいDAO(コミュニティ)が見つかればぜひいろんな企画に参加してみましょう。
ただし、コミュニティの数もどんどん多くなってきており、どのようなDAOに入ったら
いいかわからない方もおられると思います。
そのような方は下記の点を考慮して参加したいDAOを探してみるのをオススメします。
- 初心者に優しいか。
- 所属している参加者の人数はどれくらいか。多すぎず少なすぎないか。
- 自分の興味のある活動ができそうか。
上記の点を押さえた上で、自分にあったDAOを探してみましょう。
なかなか探すのが大変だったり、DAOをみてもわからない方もいると思います。
そんな方に私がオススメするのがX2E-DAOです。
今後の注目はMHS
MHSを買うべき理由
MHS(My Hero Sidekicks)とは、起業家のaki社長がファウンダーを努めるX2E-DAOのジェネラティブコレクションのプロジェクトことです。
X2E-DAOについてはこちらの記事を参照願います。
2022/9/18に行われたセールでは10,000体全て完売し、Openseのトレンドランキングでも3位になり、時価総額2億円を超えたプロジェクトです。
私はこのNFTは次のCNP同様に、今後価値が上がっていくジェネラティブNFTであると考えております。
その理由は下記の通り。
- ファウンダーのaki社長の魅力
- 優秀なコントリビュータ
- コミュニティの結束力の強さ
ファウンダーのaki社長の魅力
20代の若さで起業経験があり、自らもジャグリングのプロとして活動しているエンターテイナーでもあるaki社長。
voicyでも発信しているaki社長ですが、聴いていると、とても魅力のある方であることがわかります。X2E-DAOの顔としてさまざまな活動をしております。
優秀なコントリビュータ
X2E-DAOには優秀なコントリビュータが数多くいます。
第2のファウンダーとも言える優秀な方が数多くいます。
これぞDAOというような環境が整っており、各々がプロジェクトを企画、運営しておりDAO内の活動を日々支えてくれております。
DAO内で何か相談事をするとみなさんすぐにコメントを返してくれます。
とても頼りになる方々ばかりです。
コミュニティの結束力の強さ
X2E-DAOのコミュニティの参加者数は2500名程度で、NinjaDAOと比べると少なく感じるかもしれませんが、その分結束力は強いです。
参加者人数は多すぎるとコミュニティ内での発言がしずらかったりしますが、X2E-DAOは人数規模が大きすぎず、小さすぎず、ある意味ちょうど良い人数ですので、発言や活動がしやすい環境にあります。
その分、コミュニティ参加者の意識が高く、みんなでDAOを盛り上げようとする環境が出来上がってます。
ある意味、これが一番重要な要素であるとも言えます。
ぜひDAOをのぞいていただいて、空気感を感じていただきたいです。
先日セールがあったMHSですが、
X2E-DAOを覗いていただいて、
ここに参加したいと思った方はぜひMHSを購入してみてください。
価値を上げるのはホルダー自身です。
MHS購入後はぜひX2E-DAOで活動していだだき、
コミュニティを自ら盛り上げて行きましょう。
X2E-DAOのDiscordはこちら。
まとめ
- NFT投資はお小遣いからでもできる。
- 大切なのはコミュにティの強さ。
- 自らの活動でNFTの価値を上げていこう。
まずは、お小遣いで少額でもいいのでNFTを買ってみましょう。
価値の上がるNFTはコミュニティが盛り上がってます。
DAOを覗いてみて、いろいろなプロジェクトで盛り上がりを確認しましょう。
一番大事なのは、ファウンダーやコントリビューターだけが盛り上がっているのではなく、参加者全体で盛り上げられているか。
そして自分もそのDAOの活動に少しでもいいので関わる事ができて、NFTの価値を自ら上げていきたいと感じられるかが大事です。
皆さんもそう云う出会いがあるようなNFTを探して見てください。