なかなか読書する時間がとれない。結論:本はオーディオブックで読もう。

時間がない

平日は仕事に追われ、休日は育児や家事、家族サービスに追われ、なかなか本を読む時間がない人は少なくない。というか、ほぼみんなそうだろう。ただしどんなに忙しくてもできる人程本を読んでいる事が多い。いったいいつ読書しているのだろうと思うが、その答えの1つがオーディオブックである事は間違いない。

メンタリストのDaiGoさんや勝間和代さんも愛用

それぞれの得意分野を活かして、YouTubeや本を書いて稼ぎまくっている両者。私もいろいろと両者の著作を読んで勉強させてもらってますが、両者に共通するのはオーディオブックの使い手であるということ。どちらも時間術に関する本やYou Tubeでの発信をしておりますが、その中で必ずオーディオブックが出てきます。そしてかなりの使い手。数分程度の少しの時間があればオーディオブックを聞いているとの事。やはり成果を出している方は、時間の使い方が違う。

通勤しながらオーディオブック

最もオーソドックスな使い方であろう。特にラッシュアワーの通勤電車など、両手が自由に使えない環境では効果を発揮される。社内で音楽を聴くのも悪くないが、本を聞けば人生が変わるかも。オーディブルで人生を変えよう。

家事しながらオーディオブック

家事をしている時も、やはり絶大な効果を発揮する。私の様な家事嫌いでも、オーディオブックで本を耳で聞きながら家事をすると、家事がはかどる。今となっては、家事は読書の時間と捉えており、掃除や皿洗い、洗濯の時間が楽しみとなってきている。嫁に洗濯の時間を取られると少しスネてしまうくらいだ。家事が苦手な男性諸君、オーディオブックを聞きながら家事をしよう。さすれば家庭での評価も上がって来るであろう。家内安全となること間違いなし。

筋トレしながらオーディオブック

私が最もオススメする聴き方である。筋肉を鍛えながら脳を鍛える。最高の聴き方だ。運動すれば本が読めない。本を読めば運動ができない。そんな悩みをふっ飛ばしてくれるのがオーディオブックである。まさに一石二鳥。限られた時間で己の能力を高めたい方には最高の方法であることを保証する。

デメリット

デメリットについても書いてみる。ほぼ無いと言いたいところだが、何も用事をせずに、オーディオブックだけを聴くのは苦痛だったりする。特にイヤホンを使用しながらオーディオブックだけを聴くのはなかなかしんどい。スピーカーを使用するか、こういう時は紙の本か、電子書籍を使用するということにしといた方がいいかもしれない。基本的に何か用事をしながらだと効果を発揮するが、オーディオブックだけを集中して聴くのはかなりレベルが高い。

まとめ

いろんな使い方を紹介してきたが、使い方はあなた次第。料理をしながらや、車を運転しながら、はたまた仕事をやりながら聴くツワモノもいるかもしれない。オーディオブックは本を読む時間が無いと思っている人たちの考え方を根本から覆す素晴らしい読書法である。今ではスマホのアプリなどで気軽にオーディオブックが読める。下記のaudiobookなら読み放題プランで月額¥750の驚きの低価格で聴く事ができる。ぜひオーディオブックを聴いて、充実した読書ライフを手に入れよう。

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